中国輸入ビジネスを行っている多くの人や生徒さんと関わることで、
「あ~、ブログではあんなこと書いているけど、実際はそんなに儲けてないよな」、「この人はどんなビジネスでも向いていないな」、「この生徒さんは、コツさえ覚えればスグに成功するな」など分かるようになってきます。
今回は、失敗してしまう人の特徴を客観的にお話していきます。
中国輸入で結果が出ない人の特徴
失敗する人は同じような特徴があります。
いくら頑張っても増えない給料、給料は上がらないが責任だけが増える仕事量、家庭のためにと将来の貯蓄目的……。
いろいろな背景や目的がありビジネスを始めた人ばかりですが、
初心を忘れて知らないうちに失敗する人の特徴になっていませんか。
自分と照らし合わせてチェックしていきましょう。
■行動しない人
ネットは膨大な情報があふれています。
「中国輸入」とGoogleで検索すると無料で情報を拾うことができますが、余りにも多い情報に溺れてしまっていませんか。
そして、気付くのです!
ビジネスを始めるには少なからず、「投資」が必要なことを。
ここで、具体的な行動を止めてしまう人が多いですが、
どんな企業だろうと、商売をするには投資を行っています。
人材、設備、情報、価値あるものに投資をして、利益を出しています。
例えば、人材に投資をしなければどうなるでしょうか。
人材教育、残業代、ボーナス、福利厚生をないがしろにした企業は世間から猛烈に叩かれるだけでなく、運営がまともにできなくなり倒産してしまいます。
中国輸入ビジネスの場合は2つの投資が必須。
・商品の仕入れ
「商品を安く仕入れて、高く売る」ことが基本ですので、仕入れに投資をしないと商売ができません。
・情報や教材
企業が行う人材への投資だといえます。山田式メソッドでは、中国人パートナーの紹介やビジネスのコツ、やり方、ノウハウを提供できます。
■ITに強い人
意外と思われるでしょうが、
数字の計算やプログラムが得意なので、大赤字にはなりませんが成長スピードが遅い方の割合がとても多いです。
このタイプの方は、
山田式メソッドでお渡しするリサーチ表(儲かるリスト)=【Amazonで売れていて中国との価格差が有る商品=儲かる可能性が高い商品】をお得意のデジタルな知識で加工したがる方が非常に多くいます。
リサーチリストをもとに、Amazon商品データを引っ張って、サイズや重さやマクロを組んで、国際送料やAmazon手数料を自動計算してボタン一つで単品の利益率がでる。
一見素晴らしいプログラムを組んだのは良いのですが、成長スピードが自分だけ遅いことに気が付かずにいます。
プログラムを組んで仕組化するのは決して悪いことではありませんが、中国輸入や中国人パートナーのことをほとんど知らない人間がプログラムで管理しようとすると結果が出ません。ひとり相撲になってしまいます。
どんなビジネスでも、
全体像が見えてから修正や効率化ができるといえますが、
IT系の方は全体を理解していなくてもプログラムで処理したくなるようです。
でも、
荷物の重量が大きくなるごとに国際送料の単価が下がること、中国からFBA直送した場合国内送料が無くなること、中国人パートナーが値引き交渉をしてAISNコードから商品情報を引っ張ることはできても、その情報が正しいかは別の話です。
中国商品の商品ページは、
新規で商品登録した方が情報を入力するだけなので、Amazonの商品情報がそもそも間違っていることが非常に多くありますので、まずはビジネスを知ることが先決。
また、20キロ以下の輸入量で利益を追及するものだから商品アイテムが増えずにいつまで経っても売り上げが増加しません。
そのような人たちは非常に頑固だと感じています。
今の段階では、プログラムに頼らない方がいいよとお話をさせてもらいますが……
売り上げが伸びない方が多いので、振り出しに戻ってアドバイスさせていただきます。
しかし、出遅れてしまいます。
賢いことはあとあと生きてきますので、まずは素直に他の生徒さんと同じようにビジネスの理解を高めることが先決です。
では、成功者の特徴とはどんなものでしょうか?
他の塾で失敗した、本当に初心者から始めた、年配者も多くいらっしゃいます。
まずは、中国輸入ビジネスの入り口を無料動画でのぞきにきませんか?