Amazonはもちろん、ヤフオク、メルカリなどの国内ECサイトから海外サイトを利用して、さまざまなビジネスを経験、検証した中でも「中国輸入ビジネス」は特段に魅力あふれるビジネスだと実感しています。
今回は経験で感じた「魅力」について迫っていきます。
中国輸入ビジネスの魅力
単価が高い商品を仕入れて、高く売れるサイトで転売するのが手っ取り早くて利益がいいと思われるかもしれませんが、グッチやシャネルなどのブランド品にはリスクがつきもの。偽物のリスク、保証がないリスク、大手の仕入れ数や値段に対抗できない、輸送コスト、関税トラブルなど弱者である個人が、副業・スモビジなどで始めるには、おすすめできる物販ではないとえます。
しかし、中国輸入では、
・仕入れ価格が安い=テスト仕入も気軽にできる
10円とか高くても1000円程度でさまざまな売れるアイテムが中国には存在します。
日本のAmazonの商品登録数が約5,000万点だと聞いたことがありますが、
この数も驚きですが、中国のタオバオの商品登録数はなんと8億点！！
中国輸入は、商品価格が安いものが多くて、日本国内で販売されている同じような商品と比較すると驚きの安さ！
山田式メソッドで紹介する中国のパートナーは、1個でも検品から発送までしてくれる方ばかり。
気になる商品があれば気軽に、日本国内と変わらない感覚で、欲しい商品の商品URLを中国へ送って購入をしてもらい、あとは到着するのを待つだけ。
他のビジネスでは資本が命といわれますが、
中国輸入は、数千円程度から始めることができるのが大きなメリット。
誰でも、個人が大手と同じようにビジネスを展開ができるのが魅力。
もちろん、
１個だけ購入して中国から日本へ送った場合は、
送料、手数料が商品価格に対して高くなるので１個だけ仕入れた商品が利益になることは少ないですが、気になる商品を手にとってテスト販売が手軽に行えます。
今でも、生徒さんへお伝えするときは、
「始めはサンプル購入（テスト販売）2個だけを仕入れる」、
「販売して売れたらリピート購入して再販売」
いくら安いからといって実際に売れていないものを100個や1,000個仕入れて、もしも売れなかったら大変ですよね。
始めの2個だけ購入する方法だと、万が一売れなくても2個の赤字ですみます。
全く売れないことは考えにくいので、値下げをして別サイトで販売。仮に赤字でも2個だけなら、スグに取り返せます。
最初から100個だとか大量に仕入れて、値崩れしたら、大きな赤字で大変です。
始めは、2個×アイテム数を仕入れて販売してみて、売れた商品をリピート販売！
また売れれば、仕入れの数を徐々に増やす。
1アイテムの在庫は少なくして、アイテム数を多くすることで売れ残るリスクを低くして、
売り上げを上げることができます。
個人からスタートして、テスト販売ができるビジネスは多くはありません。
安く仕入れて、日本国内サイトで販売。
難しいリサーチは山田式メソッド！
物販や転売の手間である梱包・発送作業はAmazonのFBAで労力ナシ。
一番大変なクレームの一次対応もお任せ。
物販ビジネス最前線では、昔のようにガムシャラに身を削りながら働いても昔と今では仕組みが変わり結果の出にくいのが現状です。
精神論は通用しません。
いかに手間や時間を省いて、移り変わりの激しい市場のマーケティングに時間を費やすかが重要。
さらにマーケティングに掛かる時間を短縮できるのが、
“金の卵を産み続ける”
山田式メソッドなのです！