今より、少しだけプライベート時間の中国輸入というビジネスにあてることで、副収入が毎月10万円以上プラスされたら、面白いと思いませんか?
でも、中国輸入なんて「中国語」が出来ないと、どうせできない特別な仕事なんでしょうとお思いの方……実はそんなことはありません。
これから紹介する情報を知ったうえで、興味がないという方は仕方ないです。
向き不向きがありますもの。しかし、興味があるという方は、是非とも続きを読んでいただければ、お役に立つでしょう。
中国輸入とは?
これから紹介する中国輸入ですが、中国語の能力はまったく必要ありません。それよりも、日本的な相手を尊ぶコミュニケーション能力の方が必要です。
しかし、まずは、そもそも中国輸入とは何かということについてご紹介します。
私たちの日常生活品をざっと見まわしてください。
その中で、シャネルやグッチなどのブランド品よりも、商標なんてついていないノーブランド品の方が圧倒的に多いと思います。
例えば、衣服、アクセサリーとかですね。
百均で購入できるものをノーブランド品と考えてもらってもいいのですが、そのようなノーブランド品の製造国の大半が「中国」です。
製造国の中国で販売されているノーブランド品を安く現地で購入して、日本で高く売るというのが中国輸入の基本になります。
大がかりな転売と考えてもらっていいですね。転売ですが、それが国をまたぐと輸入・輸出業というカッコイイ職業になります。
でも、お店なんて持っていないという方、ご安心ください。
最近はAmazonに出品することで、我々が購入した中国のノーブランド品をAmazonで販売することが出来るのです。
中国輸入と中国語
先ほど、中国輸入で中国語なんて必要ないと前述しました。日本人がどんなに頑張っても、言語の壁というのを超えられるのは一握りでしょう。
多くの人は日常会話でギブアップすると思います。
では、逆転の発想です。中国人には中国語で勝てるわけがないなら、中国語と日常会話程度の日本語が話せる中国人パートナーを見つけた方が効率的ですよね?
中国人パートナーを見つけてくることで、仕事を分業・自動化することが出来るというメリットも出てきます。
中国輸入の分業化と自動化
仕事の分業化のメリットを紹介していきます。
中国輸入で失敗した多くの先人たちは、自分1人ですべてをしようとして、失敗したともいえます。
つまり、日本で売れそうな商品をリサーチして、中国の通販サイトで同じ商品を探し、そして購入をして、在庫を確保し、検品をして、日本で販売するなどのことを、ろくな中国語もしゃべれないハンデを負ったまま行うわけです。
はっきり言って、中国の通販サイトで同じ商品を探すところで撃沈します。
もしくは、ようやく見つけたところで、同業他社も同じ商品に目をつけていますので、日本へ輸入したところで値崩れをして安くなっていることでしょう。
しかし、中国人パートナーがいれば、中国の通販サイトで同じ商品を探し、そして購入して、在庫を確保するという一番厄介な部分を代行してくれます。それもかなりスピーディーに。
なぜなら、中国語が母語なのですから!
しかも、Amazonを利用していれば、中国から商品をAmazonのFBA倉庫へ、中国人パートナーが収めてくれます。
日本人は、日本で売れそうな商品をリサーチして、日本で売れる品質なのか検品をする作業をおこなえばいいのです。最初の一回だけ!
なぜなら、仕組みさえできてしまえば、自動化がはかれますので、ほとんどは有能な中国人パートナーが代行してくれます!
Win-Winの関係
中国輸入を自動化させるのに必要なのは、仕組みと中国人パートナーとWin-Winの関係を築くことです。
中国人パートナーに金銭を支払うからといって、彼らのメリットを削れば、それだけ仕事の質が下がります。
しかし、彼らを尊重する、日本人らしい付き合い方をすることで、きっと互いに納得し、相手のためにもっと頑張ろうという環境ができ、それが自動化と効率化、莫大な副収入をあなたに運んでくるでしょう!