Amazonでは値段のつくものなら何でも販売されています。
何でも販売されていますが、誰もが何でも販売することはできません。ジャンルごとに出品許可の申請をアマゾンに行い、許可が下りてはじめて販売できるのです。特に申請許可が厳しいといわれている「ドラッグストア」について、紹介していきます。
目次
請求書の必要なカテゴリー申請
制限されているカテゴリーの中で、請求書(仕入れたことが証明できる書類)が必要なものは、
・ドラッグストア
・ビューティー
・食品&飲料
Amazonでは申請方法を公開していますが、審査内容は非公開です。
請求書が必要なカテゴリーは請求書が不要なモノよりも、ずっと審査が厳しいといわれていますが、審査が厳しい分だけライバルが少ないメリットがあります。
※大口出品者であることも申請の条件です。
ドラッグストアの特長
ドラッグストアカテゴリーの販売権限が付与されると以下の商品が販売できます。
・医薬品(飲み薬・痛み止め・塗り薬・目薬など)
・サプリメント(ダイエット食品・栄養補助食品など)
・スキンケア(美容液・乳液・ローション・洗顔など)
・ボディケア(ボディソープ・石鹸など)
・オーラルケア(歯ブラシ・マウスウオッシュ・歯磨き粉など)
・ヘアケア(シャンプー・リンス・育毛剤・カラーリング液など)
※医師の処方箋が必要な医薬品の販売はできません。
町のドラッグストアで販売しているアイテムを扱うことができるイメージです。
ドラッグストアで販売されている商品は、ご存じのように生活必需品ばかりです。誰もが生活に必ず必要。しかも、消耗品ですのでリピート率が高くなります。
物販では、「欲しい商品」を準備することが大事ですが、それよりも「買う必要がある商品」の方が強い需要といえます。
例えば、郵便サービス、行政サービス、上下水道、電気、ガス、お米など絶対に必要なモノほど、売り手が買い手より強い存在です。
ドラッグストアの権限を手に入れれば、それだけ強い立場でビジネスができるのです。
ドラッグストア申請もサポート
山田式メソッドではドラッグストアカテゴリーなどの請求書が必要な難しい申請のサポートを行っております。
最近でも、私が教えた方法【2017最新方法】で、
生徒さんが、続々と1発でAmazonドラッグストアカテゴリー申請に成功しています!!!
このドラッグストアカテゴリーを手に入れることで、
国内せどりだけでも、かなり稼げるようになります。
もちろん、中国輸入ビジネスでは更なる強みになります。